自らも飲食店を開業。
「設計」・「施工」・「飲食店経営」のノウハウを生かして店創り
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野球という夢を断念した後、インテリアデザイナーという仕事を知りました。デザイン部門を持つ木場の家具工場で職人を一年経験した後、トラックの運転手を経て、この業界に入ったのは二十一歳の時でした。ちょうどバブルの時代で、第一線のデザインや高度な設備、業態オペレーション等、多様な吸収ができました。
私は本物に触れてこそイメージをキープしたコスト提案ができると考えています。途中、京都に宮大工修行に行くか悩んだこともありました。また取引先の大手内装会社からディズニーランドプロジェクトへのオファーを頂いたこともありましたが、私はあくまでも店舗にこだわり続けました。
独立した当初は、店舗仕事は少なくリフォームが主でした。しかし、自ら施工し、新築マンションの木工事などを経験したことで、納まり・費用算出・部品に至るまでコストの細部を学ぶことができました。この経験から弊社では、蛇口や取手・フック等に至る細かい物まで業者に持たせず、全て自社仕入れで中間カットのコストパフォーマンスに努めています。また、社員には商業設計士の取得を義務付け、「デザイン・積算・施工」の一貫監理を実現しています。
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物件が100%店舗にシフトしてきた頃、「自分で店をやらずして何が言えるのか」「もっと深い提案ができるのでは?」とプラン力に疑問を抱き、らーめん店を開業しました。そこで初めて気づいたのが、味や店の雰囲気だけでは繁盛に直結しないこと、ノウハウの重要性です。弊社は、創るだけではなく、出店計画時から予算配分、計数からの店舗プランなどの相談にも対応できます。
デザイナー物件は、施工会社にも設計心が無ければ生かせません。忠実に創り過ぎてもコストオーバーが時にあり、いかに意図をくみ取り提案出来るかが力だと考えます。二十年の間、「施工者」「設計者」「出店者」とそれぞれの立場を、身をもって経験した事でクライアントとデザイナー双方の実現に十二分、力を発揮出来るものと自負しています。
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代表取締役 西塔 義人
Yoshito Nishitou
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